燃料電池は省エネルギー性に優れガソリンエンジンに代わる地球温暖化防止の切り札として注目されており、現在、実用化に向けての様々な開発が進んできています。プラスチック材料も電解質膜やセパレーターを始めとして多くの部品として使用されることとなり、その成形法も燃料電池開発のための基幹技術として重要な開発項目となっております。
燃料電池にとって燃料貯蔵装置がその性能にとって重要な要素です。特に燃料貯蔵装置に高耐圧性や防爆性が求められる自動車搭載用燃料電池では、その製造方法と相まって設計法や評価法の確立が燃料電池車普及の鍵となってきています。そこで、今回は自動車搭載用燃料電池を支える基礎技術として、燃料貯蔵用高圧容器に関する講演会を企画しました。プラスチック成形加工技術の燃料電池への適用に際して、その設計法や評価法の現状を理解しておくことは有用です。多くの方々のご参加をお待ちしております.
企画担当委員:小林訓史 (首都大学東京)
仲井朝美(京都工芸繊維大学)
横山敦士(京都工芸繊維大学)
1. 開催日:2006年9月8日(金)
2. 場 所:タワーホール船堀(桃源の間)
東京都江戸川区船堀4-1-1
都営新宿線船堀駅より徒歩2分
TEL:03-5676-2211
以下のHPで地図を御覧いただけます。
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsu/bunka/bunka1.html
3. 主 催:プラスチック成形加工学会
4. 協 賛(予定):
高分子学会、日本化学会、化学工学会、SPE日本支部、日本機械学会、精密工学会、日本レオロジー学会、日本塑性加工学会、日本材料学会、日本複合材料学会、マテリアルライフ学会、型技術協会、強化プラスチック協会、日本合成樹脂技術協会、日本ゴム協会、日本プラスチック機械工業会、自動車技術会
5.プログラム:
時 刻 内 容 講 師 10:30-11:20 容器用材料から見た例示基準
キーワード:FRP複合容器、水素劣化、高圧ガス保安法、例示基準
高圧ガス保安協会
竹花立美
11:20-12:10 FRP圧力容器の最適設計法
キーワード:有限要素法、アイソテンソイド、繊維ひずみ規準
東京大学
吉川暢宏
12:10-13:10 昼 休 み - 13:10-14:00 自動車用圧縮水素容器の技術基準およびその評価法
キーワード:自動車、水素、複合容器、安全、基準
日本自動車研究所
三石洋之
14:00-14:30 アルミニウムライナーを用いた高圧圧力容器
キーワード:アルミライナー、複合容器、スピニング、水素
サムテック(株)
阪口善樹
14:30-14:50 休 憩 - 14:50-15:40 FCHV用高圧水素タンク
キーワード:燃料電池自動車、高圧タンク、樹脂ライナー
トヨタ自動車(株)
大坪弘和
15:40-16:30 FRP複合容器
キーワード:FRP複合容器の要求仕様と設計指針、急速水素充填、金属材料の水素脆化
JFEコンテイナー(株)
高野俊夫
6. 定 員:50名(先着順、定員に達し次第締め切り)
7. 参加費(税込み):
会員・賛助会員(含協賛学協会員) 15,000円 学生会員 1,000円 非会員 30,000円 学生非会員 3,000円
8.申込み方法:
学会誌「成形加工」に綴じ込みの参加申込書をコピーするか、「参加申込書」(PDFファイル)をダウンロードの上、必要事項を記入し下記学会事務局までFAXまたは郵送にてお申し込み下さい。なお、参加費は銀行振込、郵便為替もしくは現金書留でご送金下さい(ご希望の方には請求書をお送りいたします)。なお、PDFファイルを開くにはAdobe社のAcrobat Reader(無料)が必要です。
9.申込み・お問い合わせ先:
〒141-0032
東京都品川区大崎5-8-5
グリーンプラザ五反田第2-205号室
社団法人 プラスチック成形加工学会事務局
TEL: 03-5436-3822 FAX: 03-3779-9698
郵便振替口座番号: 00130-7-402104
銀行振込:みずほ銀行 銀座中央支店(125)普通預金 1952925
名義)社団法人プラスチック成形加工学会