この度、当学会誌の講座「成形材料」に連載された記事を中心に、一部「成形加工」を切り口に「構造と物性」「構造と成形加工」の関係に力点を置いた内容でまとめられた書籍「プラスチック成形材料」が発刊されました。今回この発刊を記念し、書籍に掲載されている多くの材料の中から、今後ますます用途開発が進むと期待されるいくつかの材料を選び、「注目される成形材料」として執筆者にご講演いただく講座を計画しました。本書籍に執筆された内容および本書籍には記載できなかった様々な知見情報について講演していただきます。
プラスチック成形材料の成形加工の基本工程は「流す・形にする・固める」です。この工程において、材料の化学構造が直鎖状か分岐状かといった分子の形や長さあるいは長さ分布の影響が大きく効いてきます。また成形部品を設計する際には、剛性、耐熱性、耐薬品性など、化学構造に起因する材料固有の特性を理解することが重要です。それらをより深く理解していただくのに役に立つ講座と思いますので多くの方々のご参加をお待ちしております。
企画担当委員 小林博行(ポリプラスチックス)
東川芳晃 (住友化学)
山内 哲 (松下電工)
牛田洋子 (豊田合成)
1.開催日:2007年4月18日(水)
2.場 所:東京工業大学百年記念館フェライト会議室
住所:〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
TEL:03-5734-3340
行き方:東急線大岡山駅下車(駅前、大岡山東地区)
地図を以下のホームページでご覧いただけます
http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayama-campus-j.html
3.主 催:プラスチック成形加工学会
4.協 賛(予定):
高分子学会,日本化学会,化学工学会,SPE日本支部,日本機械学会,精密工学会,日本レオロジー学会,日本塑性加工学会,日本材料学会,日本複合材料学会,マテリアルライフ学会,型技術協会,強化プラスチック協会,日本合成樹脂技術協会,日本ゴム協会,日本プラスチック機械工業会
5.プログラム:
時 刻 内 容 講 師 10:00-10:50 成形材料の現状と展望(第8章)
キーワード:高性能化、高機能化、高付加価値化
昭和電工プラスチックプロダクツ(株)
竹村憲二
10:50-11:00 休憩
-
11:00-11:50 シクロオレフィンポリマー(4-7章、COP)
キーワード:シクロオレフィン、光学、低吸湿
日本ゼオン(株)
長宗 勉11:50-13:00 昼休み
-
13:00-13:50 エチレン・酢酸ビニル共重合体(4-8章、EVOH)
キーワード:高ガスバリア性、高延伸性、二次成形加工特性
(株)クラレ
田中伸二
13:50-14:00 休 憩
- 14:00-14:50 生分解性樹脂(7-1章、バイオプラスチック)
キーワード:バイオマス由来プラスチック、生分解性
(財)バイオインダストリー協会
大島一史
14:50-15:00 休 憩
- 15:00-15:50 ナノコンポジット材料(7-2章)
キーワード:ポリマー、クレイ、ナノコンポジット
(株)豊田中央研究所
加藤 誠
15:50-16:00 休 憩
- 16:60-16:50 長繊維強化熱可塑性樹脂(7-3章)
キーワード:長繊維GF強化ペレット、臨界繊維長、耐衝撃性
出光興産(株)
野村 学
16:50-17:00 アンケート記入等 -
6.定 員:60名(先着順、定員に達し次第締切)
7.参加費:
会員・賛助会員(含協賛学協会員) 18,000円 学生会員 4,000円 非会員 33,000円 学生非会員 6,000円 *)参加費には使用するテキスト(書籍「プラスチック成形材料」3,500円相当)の代金を含みます。
8.申込み方法:
学会誌「成形加工」に綴じ込みの参加申込書をコピーするか、「参加申込書」(PDFファイル)をダウンロードの上、必要事項を記入し下記までお申し込み下さい。ご送金は、銀行振込、現金書留、郵便為替または当日現金にてお支払い下さい(ご希望の方には請求書をお送りいたします)。なお、PDFファイルを開くにはAdobe社のAcrobat Reader(無料)が必要です。
9.申込み・お問い合わせ先:
〒141-0032
東京都品川区大崎5-8-5
グリーンプラザ五反田第2-205号室社団法人 プラスチック成形加工学会事務局
TEL: 03-5436-3822 FAX: 03-3779-9698
郵便振替口座番号: 00130-7-402104
銀行振込:みずほ銀行 銀座中央支店(125)普通預金 1952925名義)社団法人プラスチック成形加工学会